|
今年から蜂蜜採る為の巣箱を少しずつ規格変更することにしました。
写真ではわかりにくいのですがサイズが若干違います。
色の違いは毎年塗るクレオソートの色なので、
3年もすれば新箱も真っ黒になります。
使えば使うほど味が出てくるのです。
この前のブログの質問に
『無駄巣にぶら下がってるミツバチはどこからきたの?』
って質問がありました。
答えは巣の中で生まれた若い働き蜂です。
最初の写真の中には少しの隙間があります。
この隙間に次の写真のように無駄巣を作り始めると
最後の写真のように継ぎ胴をのっけます。
この三連休は特に忙しく継ぎ胴をかけた巣箱は
レンゲの花のそばへ移動。
昼間は継ぎ胴、夜は移動。
あくびしながらの運転です。
明日の午前中にて第一陣の配置を完了!‥‥‥‥予定。
シーズン突入!
5秒前!
鹿児島はここ数日気温も春らしくなりポカポカです。
女王蜂も産卵の量を増やし働き蜂達に活気が見られます!
巣箱の一番外側に業界用語で無駄巣と言われる
天然の巣を作り始まめました。
こうなると蜂蜜を搾るためにミツバチの巣を
上に重ねてあげなくてはなりません。
これを業界用語で継ぎ胴をかけると言います。
この継ぎ胴を乗せるのにもタイミングが大切です。
ミツバチが十分に増えてないのに乗っけても意味はなく、
増えすぎているのにいつまでも継ぎ胴を乗っけないと
巣別れをしてしまいます。
この無駄巣がミツバチ達からのメッセージだと思えば簡単です。
鹿児島に本日到着しました。
福岡ではミツバチの出荷が不天候でうまくいかず苦労しました。
なんとか終わらせ出発。
荷物を片付ける前に山に置いてあるミツバチを見に行ってきました。
んでその途中の畑。
お〜お!もうレンゲ咲いてるやん!
まぁこの畑毎年早く咲くのですが♪
そろそろ種子島からミツバチを鹿児島へ移動しますかね。
始動です!
|
|