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はちみつの生産は、その時のミツバチの状態や天候などにより、常に一定の品質を持ったものが採れることはなく、さまざまな特徴を持ったはちみつが採れます。はちみつは自然そのものでもあるため、工場に入荷したはちみつは、自社独自の品質管理基準で全工程において厳しくチェックします。
安心できる自然の豊かさをそのまま備えた商品の提供こそ、ミツバチの働きに報いることになると考えています。 |
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1.
国内、海外それぞれの自然豊かな環境の中で美味しいはちみつを採集。 |
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−日本−
鹿児島種子島をスタートし、熊本、福岡、青森、秋田、北海道へと移動しながら、各種花別はちみつを集めています。
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−中国−
藤井社長自ら現地へ足を運び、中国の養蜂家に技術指導を行っています。また、品質の面においてもフジイの製造管理部長が毎年、現地工場を訪れ、検査・分析の指導、はちみつの品質チェックを行っています。
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−アルゼンチン−
日本人養蜂家として活躍している玉井光氏。彼は藤井養蜂場の研修生として養蜂技術を学びました。フジイは、玉井氏によって生産された風味豊かな美味しいはちみつを輸入しています。藤井社長が現地を訪れ、生産方法、品質を確認しています。
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−オーストラリア(カンガルー島)−
100年以上法律でミツバチを病気から守り、島の3分の1は国立公園と自然保護区が広がる貴重な島。オーガニックはちみつを生産する島として有名です。一方、非遺伝子組み換えのナタネのみが栽培される島でもあります。現地へ直接足を運び、生産方法、品質を確認しています。
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−ニュージーランド−
社長、生産部長が直接現地を訪れ、生産方法、品質を確認しています。
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−カナダ−
フジイの社員が直接現地を訪れ、生産方法、品質を確認しています。
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−ブラジル−
フジイの社員が直接現地を訪れ、生産方法、品質を確認しています。
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海外で生産されたはちみつは、現地の検査機関で合格したものだけが日本へ輸送されます。さらに輸入の際、日本国の管理下における輸入食品試験で厳しく検査され、合格品のみがフジイの工場へ送られます。
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2.
国内、海外の生産地より原料が入荷。
(写真:北海道よりシナ蜜入荷) |
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3.
入荷した原料は原料倉庫で保管。
国産原料、輸入原料の区別を明確にし、
種類ごとに整理・保管されています。
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4.
入荷した原料はちみつを一缶ずつ
サンプリング。 |
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5.
サンプル取りした原料はちみつ。
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6.
自社研究室で検査。
糖分析、抗生物質検査などの品質検査を
行い、安全性を確保します。
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7.
ビン自動充填ライン。
検査に合格したはちみつは、衛生管理の行き届いた設備で充填されます。 |
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ポリ容器自動充填ライン。
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8.
ラベルを貼って、商品完成!
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国産純粋はちみつ類 |
輸入純粋はちみつ類、
加工はちみつ(精製蜜) |
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