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藤井養蜂場が紹介されました。


●読売新聞
 朝刊

2017年11月27日(月)掲載

(記事の一部)
福岡県朝倉市にある藤井養蜂場の直営店を訪ねると、国内外で作られた100種類以上のハチミツが並んでいた。店舗担当の別頭晶徳さんが出してくれた代表的な6種類は、淡い黄色から焦げ茶色まで様々。同じハチミツとは思えないほどだった。
1さじずつ試食させてもらった。アカシアは上品な甘さで、レンゲはあっさり爽やか。クローバーはまろやかだ。ボダイジュはコクがあって個性的。ソバは黒糖に似ていて、ニュージーランド産マヌカはパンチのある味。比べると、味わいの違いに驚かされる。


 


藤井養蜂場の「はちみつ祭り」の情報が掲載されています!


●西日本リビング新聞社
  幼稚園児とママの情報誌「あんふぁん」5月号

  ≪ゴールデンウィーク特集≫

2016年4月15日(金)発行

(記事の一部)
「春のはちみつ祭り」は、「国産蜂蜜計量販売」「大抽選会」「わなげ大会」(2回100円)や
「はちみつ入りカレーライス」(350円)の販売などお楽しみがいっぱい。
「採蜜実演」(10:30・14:30、雨天中止)は、解説を聞きながらハチミツ搾りが見られる人気のイベント。
ガラス越しに見るミツバチの大群にビックリします。




 
 
  
藤井養蜂場が紹介されました。

●西日本新聞
 朝刊≪超短波≫

2015年9月4日(金)掲載

(記事の一部)
江戸時代、筑後川に造られたかんがい施設「山田堰」(福岡県朝倉市)のミニチュア=写真=が近くの藤井養蜂場の敷地内にあり、人気を集めている。
 旧朝倉小跡地にある養蜂場。魚の観賞用に活用していたプールを昨秋改修した際に「山田堰の歴史を紹介しよう」と市内の土木会社に依頼し、一角に100分の1の縮尺で完成させた。石積みの堰や船通しの水路を忠実に再現。約2万5千平方bの実物より「構造が分かりやすい」と観光客の評判も上々だ。
山田堰は世界農業遺産への登録を目指しており「ミニチュアでPRし、でっかい夢につなげたい」と関係者。




 
北海道の新聞で社長夫婦が紹介されました。

●北海道新聞(夕刊)
≪養蜂家に教わるハチミツレシピ≫

2010年9月14日(火)掲載

(記事の一部)
 3年ほど前に取材した養蜂家の奥さんが、ハチミツを使ったおいしい料理をごちそうしてくれたことを思い出し、早速訪ねてみることにした。
 毎年7月には標茶町を訪れ、2ヶ月半ほど滞在するという藤井養蜂場(本拠地・福岡県朝倉市)の藤井高治さんと繁子さん夫妻。高治さんや、工場の社員たちの食事の支度を一手に引き受けているのが繁子さんだ。
 料理には当然、砂糖ではなくハチミツを使っている。この日のおかずのキュウリの酢のものは、すりゴマをまぶしていて香りが良く、酢の酸味もハチミツでまろやかになっている。鶏肉の煮ものはハチミツ、しょうゆ、酢、酒で煮た。食べてみると、鶏肉がとろけるように柔らかくておいしい。ハチミツは肉を柔らかくしてくれるそうで、「トンカツを作る時にも、肉の表面に薄くハチミツを塗る」と繁子さんは言っていた、煮豆も甘味はもちろんハチミツだが、コクを出すために黒砂糖を少々。上品な甘さがとても好きだ。
 続いて「こんなものも作っていますよ」と、出てきたのはハチミツの中に「何か」が漬け込んである3本の瓶だった。高麗ニンジンは「2年寝かせている」という、大変貴重なもの。水で割って飲んでみると、なるほど確かにニンジンのにおいがする。ハチミツ大根はのどの調子が気になる時に、ハチミツアロエはおなかの調子が気になる時に飲むといいのだと教えてくれた。
 笑顔すてきな繁子さんと、いきいきとしている高治さんは、毎日ハチミツから元気をもらっているのだろう。
 





 
藤井養蜂場が紹介されました。

●読売新聞
≪わがまちホームページ 朝倉市朝倉地区≫

2010年9月15日(水)掲載

(記事の一部)
 昨年4月で創業100周年を迎えた藤井養蜂場は、三連水車から約100メートルに本社を構える。約8000万匹を飼育。今も天然の国内産にこだわって、鹿児島県から北海道まで開花時期に合わせてミツバチとともに列島を縦断して蜜を集める「移動養蜂」の老舗だ。
 本社内の直売店「ビーズファーム」には50種類を超える蜂蜜商品が並ぶ。「自然があるからミツバチが働くことができ、私たちも恩恵を受けられる。その気持ちを忘れずに商品づくりに励んでいます」と店長の筒井将史さん(56)=写真=。





藤井養蜂場が紹介されました。

●「ふくおか経済」’08 7 Vol.239 
≪特集 地元食品メーカー5社 「健康」・「安全」志向に新たな活路≫
2008年7月1日発行
ふくおか経済 ふくおか経済


中学生に養蜂の授業を行う様子が紹介されました。

●毎日新聞
≪社会人講師が出前授業≫

2008年5月14日(水)掲載

(記事の一部)
ピアニスト、パティシエ、ナシ農家、薬剤師など14の職種の社会人を講師で招いた授業「ようこそ先輩 この人に学ぶ」が行われた。・・・・・「藤井養蜂場」の原淳さん(54)は、巣箱や、顔をハチから守る防護布などを見せながら説明。はちみつを味見した生徒は、花の種類によって味や色が異なることに驚いていた。


毎日新聞



みつばちカレー、みつばちクレープが紹介されました!

●甘木・朝倉・浮羽のタウン情報誌「地元新聞」2008年5月号
2008年4月27日(日)発行




地元新聞



生産部、国産レンゲ・アカシアはちみつが紹介されました。

●朝日新聞 
≪逸品ものがたり ハチミツ 「一種類の花にこだわり」北海道まで≫
2008年1月22日掲載
朝日新聞

(記事の一部)
さまざまな花に蓄えられた蜜をミツバチが集め、香ばしく美しい黄金色のハチミツとなる。朝倉市の藤井養蜂場は花を求めて、ミツバチとともに九州から北海道まで移動する養蜂家だ。
一種類の花から集めたハチミツづくりにこだわる。旬の花にあわせて旅をするのはそのためだ。
「移動が一番大変なんです」と、5代目で生産部長の藤井幹久さん(35)。特に九州から青森までは、一つが40〜60キロある巣箱約千個を15トントラック3台に積み込み、ほぼ不眠不休で走り続ける。車を止めると巣箱に風が入らなくなり、なかの温度がミツバチの体の熱で急上昇。ミツバチが死んでしまうおそれがあるためだ。
蜜を集める作業も職人芸だ。巣箱のなかにはミツバチが巣を作る板が14枚入っている。巣箱から取り出し、回転によって蜜を取る遠心分離器にかける。1枚が2キロの板を素早く振り、ミツバチをふるい落とすには技と力が必要だ。「1日に2千枚も振っていると手の指が曲がり、関節が太くなる。指が何回腱鞘炎になったかでプロかどうかわかる」と幹久さん。しかし、混じりけのない美しいハチミツがたくさん取れると、喜びもひとしお。「半年間もそんな苦楽をともにすると、社員ではなく家族になる。一緒にがんばってくれる人を育てたい」




北海道で藤井養蜂場が紹介されました。

●北海道新聞 
≪とれたてのハチミツはいかが?≫
2007年7月31日(火)掲載


(記事の一部)
▼巣箱のなかでひしめくミツバチ

「刺されないように」と、従業員の方々が用意してくれた作業服やネットで完全防備した上で、巣箱に近づいてみる。ハチの巣を実際に見るのも初めてだ。「女王バチを見てみますか?」と生産部長の藤井幹久さんが、巣箱から素手で巣枠を持ち上げる。そこにはたくさんのミツバチがびっしりと張り付いていた。
「扱い方を心得ていれば、ハチは刺したりしないんですよ」。ミツバチの羽音がウンウンとうなっているなかで、ネットもかぶらず平然とした表情で話す藤井さんには驚くばかりだ。
▼九州から花を求めて
釧根地方で夏を過ごす養蜂業者は13社あるが、藤井養蜂場の従業員は、福岡から花を追い求めて北上し、青森(5月)、秋田(6月)を経て、7月には標茶町に入り、3ヵ月間過ごすという。「冬は九州に戻り、ミツバチは農家に貸し出され受粉の仕事をします」と藤井さん。越冬することなく、ミツバチたちは一年中働くのだそうだ。
▼ハチミツのおいしい使い方
藤井養蜂場での取材の際、普段どのようにハチミツを使っているのか聞いてみた。「パンにかける」「料理で砂糖の代わりに使う」など、いくつかあがったが、ハチミツを水に溶かしてレモン汁を入れる「ハチミツレモン水」が一番おいしいとのことだ。やはり、おいしいものはそのままが一番、ということだろうか。ほかにも、同養蜂場で50年近く働いている鮫島良市さんに、「青梅のカリカリハチミツ漬け」のレシピを教わり、自宅で作ってみた。


北海道新聞


生産部が秋田県の新聞で紹介されました。

●縣北新聞
 
≪ジプシー大忙し採ミツ作業が本番≫
2006年6月24日掲載

(記事の一部)
北秋田地方の山林では、採ミツ作業が最盛期を迎え、初夏の訪れを告げる風物詩となっている。
今年も全国の養蜂業者がトチとアカシアの花を求めて北上、同地方にも5月下旬から続々と入山し、採ミツ作業が本格化している。
今年もトップを切って入山したのは、福岡県朝倉郡朝倉町の藤井養蜂場生産部長・藤井幹久さん(34)と同社社員・鮫島良市さん(64)。
藤井さんの話によると、藤井養蜂場の歴史は約90年余。46年前に秋田県内で採ミツしてから毎年5月下旬、北秋田市を中心に県北地方の山林などでミツバチと共に生活を続けているという。
縣北新聞



国産れんげ蜂蜜が紹介されました。

●朝日新聞 
≪旬鮮彩々 今週の食材は蜂蜜(レンゲ)≫
2006年6月27日掲載

(記事の一部)
花の旬が蜂蜜の旬。レンゲの場合、4月初旬に九州南部で咲き始める。朝倉市菱野の藤井養蜂場では、三つの「採蜜部隊」が各800から1千個の巣箱を抱え、開花を追って鹿児島から北上する。
菜の花、リンゴ、マロニエ、ソバ…花ごとに色や風味の違う蜂蜜だが、あっさり味のレンゲは一番人気だ。食欲の落ちる夏場に向け、「梅の蜂蜜漬け」が藤井敬三・同養蜂場常務のおすすめ。また、浸透・保水力が高いため、すき焼きの割り下で砂糖の半量を蜂蜜にかえると、肉が柔らかくなるという。
現在、2部隊が青森と秋田でアカシアを採蜜中。7月に北海道で合流し、たばこなどの香料にも使われる菩提樹の蜜を採る。残る1部隊は地元近郊の山で、ネズミモチやタラノキの蜜を採っている
朝日新聞



青梅カリカリはちみつ漬教室が記事で紹介されました。

●スポーツニッポン 
≪スポニチ街シリーズ 朝倉市 「カリカリ漬」作ってみませんか≫
2006年6月14日掲載

(記事の一部)
取材のこの日、直売店の中では、蜂梅蜜(ほうばいみつ)カリカリ漬の教室が開かれていた。青梅を蜂蜜に漬け込むカリカリ漬は、上がったエキスを梅ジュースや梅ソーダとして楽しめるばかりでなく、カリカリした果肉も食べられるそうだ。この日の参加者は約10人。1人で10本も漬け込む人がいた。毎年この教室を楽しみにしているそうだ。

スポーツニッポン

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