生産終了が近い2月初旬の訪問となった。日本で言えば8月下旬というところか？これでほぼ、シーズンの始まり、最盛期、終盤の視察ができたことになる。今回天気に恵まれず残念であったが、ミツバチの状態の確認ができて良かった。今シーズンの生産は、平年並みらしい。
カンガルー島へは10回以上の訪問となり、ミツバチに病気がないことを改めて自身で再確認。これは、自身の海外訪問の中でも大変重要で、お引取様に対しても、この島のミツバチの健康状態について確信をもって報告できる。法律によりミツバチを保護することの大切さを感じた。法律制定から100年以上が経過しているが、南豪州政府の判断に敬意を表す思いである。
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